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    <title>ロジウィークリー・物流業界No.1の専門紙</title>
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    <updated>2012-02-22T12:09:44Z</updated>
    <subtitle>ロジウィークリー・物流業界紙Ｎｏ．1「物流ウィークリー」のダイジェスト版。最新業界ニュースを掲載。</subtitle>
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    <title>処分内容は妥当か　一部で提訴探る動きも</title>
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    <published>2012-02-22T12:03:45Z</published>
    <updated>2012-02-22T12:09:44Z</updated>

    <summary>　「運送会社を困らせたいのか、それとも正しい方向へ導こうとしているのか、そこがわ...</summary>
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        <category term="行政処分" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<img alt="truck2_0220.jpg" src="http://weekly-net.jp/images/truck2_0220.jpg" width="200" height="140" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" />　「運送会社を困らせたいのか、それとも正しい方向へ導こうとしているのか、そこがわからない」と、かねて運輸当局による行政処分の在り方に疑念を抱いてきたトラック事業者は少なくない。根拠となる違反内容と基準日車数などの資料に照らせば、自社が起こした事故や違反によるペナルィーの深刻さは理解できても、「本当に処分の内容が妥当で、再発防止に向けた行政指導がどんな形で行われているのか」といぶかる声は絶えない。とはいえ荷主など取引先が抱く心証を考えれば、抗議したい思いをこらえながら一方通行の厳しい処分を受けてきたというのが従来の流れだが、ここにきて業界の一部では運輸局長を相手取り損害賠償請求の裁判を起こそうとする動きが出てきた。その一人である運送経営者は「訴訟を通して処分内容が適切か否か、こちらの主張をぶつけてみたい」と、すでに弁護士との打ち合わせに入っている。<br />]]>
        <![CDATA[<br />
　直近の３年間だけを見ても車両停止が全国で４０００件超、さらに厳しい事業停止処分も２０８件にのぼっている。なぜ、これだけの行政処分が延々と続くのかという視点で問題の根本が議論されてきた経緯はない。さらにいえば、荷主を巻き込む形でなければ実現が不可能な正常化への責任を、実運送事業という一面にだけ押し付けてきたともいえる。<br />
<br />
　運輸当局から処分の通知を受けたトラック事業者には弁明の機会が与えられるが、違反の事実を覆すだけの新しい材料などがなければ、弁明は単なる「処分の軽減化を陳情する」という行為でしかなくなる。当局の担当官も「弁明書が出てくるケース自体が少なく、仮にあったとしても根拠となる資料が提出されることはなく、『厳しすぎる』といわれるだけ」としており、むしろ弁明のチャンスを放棄して処分開始の時期を少しでも早めようとする事業者も少なくないという。<br />
<br />
　運輸局長を相手取った提訴の検討に入っている事業者らも交通事故などを端緒に厳しい行政処分を受けた経験を持っているが、「処分はきっちりと受け止める」と弁明することはなかったという。「追い詰められればネズミもネコを噛む。会社が受けた不利益は真に妥当な行政処分によるものなのかどうか、とことん追及したい」と息巻く。<br />
<br />
　別の事業者も「監査といっても時間的にそう長くなく、いくつかの資料は持って帰られた。ただ、それから処分の通知が届くまでの１年間ほどは特に何があるわけでもなく、こちらから処分がいつになるのか問い合わせを入れたくらい」と明かす。また、旧知の同業者が廃業したという関係者は「処分が直接の原因とはいわないが、仕事量が激減したのは間違いなかった」と話し、「もし書類だけで判断されるなら、完ぺきな書類を作成することが安全管理の現場で最優先すべき宿題になってしまう」と皮肉交じり。<br />
<br />
　似通った違反や事故であったとしても、細部まで見なければ処分の重い・軽いは計れない。そういう意味ではケースバイケースということになるのだろうが、それだけに当事者にとっては明快な根拠が得られない印象が強い。ある事業者は「１００点でなければ、明日は我が身。スムーズにやろうとする日常業務の工夫や、培ってきた長年の勘・経験などは『まずは書類』の現状では見向きされない」と漏らす。<br />
<br />
　こうした実情に「誰かが代表でやらないといけない」と、訴訟の検討に入ったトラック事業者ら。「運送会社は必死に取り組んでいるが、守れない。では、どうやればパーフェクトに法律が守れるのかを教えてもらいたい。処分が妥当か否かという点と合わせ、『...だから守れない』という実運送事業者の立場からの主張を堂々とぶつけてみたい」と話している。（長尾和仁）<br />]]>
    </content>
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    <title>警戒する軽油販売特約店　即カード変更も</title>
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    <published>2012-02-22T11:56:01Z</published>
    <updated>2012-02-22T12:12:47Z</updated>

    <summary>　燃料価格の高騰により、燃料販売の特約店では経営の厳しい運送事業者や燃料取引量が...</summary>
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        <name>weekly</name>
        
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        <category term="燃料問題" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[　燃料価格の高騰により、燃料販売の特約店では経営の厳しい運送事業者や燃料取引量が増加した運送会社には、特約店直営のカード発行を停止し、信販会社経由の特約店販売カードを発行するなど、大きなリスクを回避する動きがあるようだ。<br />]]>
        <![CDATA[<br />
　全国に直営の販売所を持つ軽油販売特約店の営業マンは「景気の低迷により、数か所で購入していた燃料を一か所で購入するようになった。今までの倍以上の軽油を利用したことで利用枠を超え、審査担当者が自社直接の燃料カードを停止し、信販会社経由のカードに切り替える準備を要請。支払い条件などを厳しくし、支払いが遅れた会社には燃料販売カードが変更になったとしてカードを回収し、信販会社経由カードに変更するなど厳しい状態になっている」と話す。<br />
<br />
　実際、特約店直接の燃料販売カードを所有する運送会社では「今は特約店直接の販売カードを使用している。このカードが発行されている限り信用されていると言えるようだ。取引する特約店の営業マンも、最近は危険と感じたら、すぐに信販会社経由のカードを発行している。また、利用枠を超えるようなケースに対しても、かなり厳しく目を光らせており、不穏な動きがあればすぐにカードを回収する」と話した。<br />
<br />
　当然、信販会社経由のカードは手数料が加算されるが、特約店としては手数料を取られても、万一の事態を考えればリスクを回避するためには仕方がないようだ。燃料販売業者は今までも大量の料金を踏み倒されていることから、いくら取引が長くとも、心を鬼にして内容を見直すという厳しい考えのようだ。（佐藤弘行）<br />]]>
    </content>
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    <title>物流業界　女性は活躍可能か</title>
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    <published>2012-02-21T11:33:59Z</published>
    <updated>2012-02-21T11:40:17Z</updated>

    <summary>　「男性社会の典型」と言われてきた物流業界。しかし、大型トラックに乗って乗務する...</summary>
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        <name>weekly</name>
        
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        <category term="労務問題" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[<img alt="yamato_0220.jpg" src="http://weekly-net.jp/images/yamato_0220.jpg" width="200" height="205" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" />　「男性社会の典型」と言われてきた物流業界。しかし、大型トラックに乗って乗務する女性ドライバーの姿を目にする機会も多くなってきた。ＳＧホールディングスでは昨年10月、「わくわくウィメンズプロジェクト」をスタートさせ、「３年後にグループ事業の30％を女性が担う体制」をめざしている。また、ヤマト運輸労働組合で女性管理者が増加しているという。今回、物流業界における「女性の活躍」について調査した。<br />]]>
        <![CDATA[<br />
　厚生労働省の「働く女性の実状」によると、産業全体での女性雇用者数は2116万人（平成11年）、運輸・通信従事者は11万人だった。同業界での構成比は0.5％で、雇用者総数に占める割合でも5.2％だった。<br />
<br />
　同省「雇用均等基本調査（平成22年）」では、「男性のみ採用の企業割合」では、運輸業・郵便業は78.0％。理由は「応募がなかった」（41.6％）、「応募はあったが採用基準に達しなかった」（23.0％）など、数字だけ見ると女性の進出が進んでいるようには見えない。<br />
<br />
　東京商工会議所の女性会でも「会員数はずっと横ばい。最近になって増えたということはない」としている。しかし、ヤマト運輸労働組合では女性役員が急増しているという。２０１０年度の女性役員は35人（3.0％）だったものが、２０１１年度は68人（5.4％）、２０１２年度には85人（6.7％）となった。<br />
<br />
　ヤマト労組の小林範子・副中央執行委員長は「この業界は男性社会と思われがちだが、意外とそうではない。非正規社員を含めると40％近くになる。現在、女性社員は４％ほどなので、意見を反映させるために同じ割合で女性役員を増やしている」と、同労働組合で女性役員が増加した背景を説明。「業界の中でも女性はいなくてはならない存在になっている。宅配だと、顧客が主婦である場合が多く、ネットスーパーなど女性をターゲットにした商品も多くなっている」と指摘する。<br />
<br />
　「今後は正規、非正規にかかわらず意見を出せるよう、窓口があることを浸透させていきたい。女性が働きやすい職場にすることで、雇用環境が改善できれば高齢者や障害者などすべての方が働きやすい職場に変えることができる。女性ドライバーが定年まで働ける職場が理想」と話す。<br />
<br />
　ヤマト運輸労組では支部女性副委員長が現在、31人。全国62支部のちょうど半分に配置されたことになる。また、和歌山支部では臼本朱美氏が支部委員長に選出されている。<br />
<br />
　また労働組合ではなく、ヤマト運輸本体の女性比率を見てみると、「パートも含めて34％（社員数13万9320人）、セールスドライバー、クロネコメイトの男女比率については公表していない。役員の女性割合はゼロ」としている。今後の女性雇用のビジョンについては、「すべての職種について男女区別なく雇用しているが、ワークライフバランスを進めるため、育児短時間制度や育児休業制度などの充実を図っている」と説明。また、「荷物取扱量が多い午前中などの配達で、フィールドキャストと呼ばれる配達担当者を全国に設置。ＳＤと同じエリア内を複数、短時間勤務で配達する仕事であり、エリアも地元が可能のため主婦の採用が増加している」という。<br />
<br />
　「わくわくウィメンズプロジェクト」を進めるＳＧホールディングスは、全従業員７万人のうち、女性の割合は約20％。同社では「トラックを使用せず台車や三輪自転車で集配するサービスセンターで多くの女性従業員が勤務するなど、女性の雇用形態も多様化、女性中心で稼働するサービスセンターも増えつつある」と説明する。<br />
<br />
　女性が活躍できる場が多くなってきているが、大手が中心と言える。前出の厚労省「雇用均等基本調査」によると、「女性の活躍の推進状況」は、「女性の能力発揮推進のための企業の積極的取り組み」について、全国平均が28.1％に対し、運輸業・郵便業では24.8％。「取り組む予定がない」と答えた企業は64.9％に上る。（小西克弥）<br />]]>
    </content>
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    <title>説明なく自腹で修理　トラブル続く副業の損保代理店</title>
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    <published>2012-02-21T11:27:47Z</published>
    <updated>2012-02-21T11:43:45Z</updated>

    <summary>　副業として、損害保険会社の代理店を展開する運送事業者が増えているようだ。しかし...</summary>
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        <category term="事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[　副業として、損害保険会社の代理店を展開する運送事業者が増えているようだ。しかし、生半可な知識で代理店を始め、ユーザーとトラブルになるところも少なくない。　関西のある運送事業者は一昨年、損保会社の代理店登録を行ったが昨年、キャリアカーで乗用車を運搬する運送会社と貨物保険の支払いを巡ってトラブルになった。代理店の勧めるまま対人、対物、貨物の各保険に加入したが、昨年の事故では貨物の損害について保険金支払いの対象外となって、自腹を切ることになってしまった。運送業の保険事情に詳しい関係者は、「小遣い稼ぎの感覚で代理店は成り立たない。ユーザー自身も代理店任せにせず、保険について知識を得ることが大切」と話している。<br />]]>
        <![CDATA[<br />
　２年前に営業ナンバーを取得し、オークションで落札した乗用車をキャリアカーで運搬する仕事を始めた運送会社。同じく運送事業者を営む友人の強い勧めで、同事業者の扱う自動車保険に加入した。友人はちょうど損保代理店を開業したばかりであった。<br />
<br />
　昨年10月に事故が発生した。６台の乗用車を積載して高速道路を走行中、前方の乗用車が急ブレーキを踏んだため、キャリアカーの運転者も急ブレーキを踏んだ。その弾みで積み荷である複数の乗用車がキャリアカー自身に当たり、乗用車が破損してしまった。<br />
<br />
　貨物保険に加入していた運送会社は早速、友人の代理店に連絡。しかし、友人は「保険の対象外で対応できない」と返答。「一体、どういうことなのだ」と言い返すと、「わからない」との返答。しまいには、「自分で約款を見てくれ」と無責任な対応に終始。さらに追及すると「俺にはどうすることもできない。いいかげんにしろ」と逆切れされたという。<br />
<br />
　結果的に保険金は下りず、運送会社は自費で車を修理。修理代に約20万円かかったという。実は、運送会社が友人の代理店と貨物保険を巡ってトラブルになったのは今回で3回目。前回はタイヤがバーストして積み荷の乗用車が破損し、今回同様に保険金は下りていない。<br />
<br />
　一般的にいわれる貨物保険は、運送業者貨物賠償責任保険（運賠）で、運送中に貨物に生じた損害に対して補償される。交通事故などすべての事故で生じた貨物の損害について保険金を支払うことになっているが、今回のようにキャリアカーが運行中に、単独事故で積み荷が破損するケースでは事故率が高いため補償内容に制約を設けている保険会社は多い。<br />
<br />　　
　キャリアカーについては、積み荷を新車しか対象にしていないところや、特約を設ける必要があるところ、専用の賠償責任保険を設定しているところ、また、引き受けていないところもあり、会社によって対応は異なっている。他に生鮮食料品やばら積み貨物、引っ越し家財も単独事故による荷物の破損を補償しないケースが多い。<br />
<br />
　損害を自腹で支払った運送会社は「『保険のことは俺に任せて。何でも出るから』と言うので加入したが、結果的にお金を捨ててるだけ。保険をきっちり理解した上で代理店をやって欲しい」と怒りは収まらない。<br />
<br />
　保険の代理店になるには、保険会社と代理店委託契約を結ぶ必要があるが、所定の試験を受けるなど一定基準を満たさなければならない。<br />
<br />
　主に運送会社を対象に損保代理店を展開するシステム保険関西（大阪市）の水上統雄社長は「代理店には保険の説明義務がある。保険代理店は小遣い稼ぎの感覚でやっていては失敗する。ユーザーもしっかりした代理店選びが必要。今までは保険会社と代理店は一体となって運営していたが、今は保険会社は従来なら被っていた損害をかぶらなくなった。アメリカのようにユーザーの自己責任も問われる時代。代理店任せにもできず、自ら保険について勉強しておくことも大切」と話している。（大塚　仁）<br />]]>
    </content>
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    <title>暫定税率軽減に動き　免除対象見直し「広く薄く」課税</title>
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    <published>2012-02-20T04:11:27Z</published>
    <updated>2012-02-20T04:11:41Z</updated>

    <summary>　軽油引取税の暫定税率の「低減」に向けて、民主党トラック議連の内部に「課税免除対...</summary>
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        <category term="その他" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[<img alt="truck_0220.jpg" src="http://weekly-net.jp/images/truck_0220.jpg" width="200" height="183" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" />　軽油引取税の暫定税率の「低減」に向けて、民主党トラック議連の内部に「課税免除対象を見直し、『広く、薄く』課税することで、トラック業界の負担を軽減しよう」という動きが出始めた。関係者は「地球温暖化対策税の論議を再開したタイミングで党の意見を集約。関係法などを整備し実現させたい」としている。本則税率（１リットル当たり１５円）を除く、どの部分で減額するのか、具体的には決まっていないが、燃料価格の高止まりに苦しむトラック事業者にとっては福音だ。ただ、課税免除対象となっている業界からの反発も予想されており、今後の動向が注目される。<br />]]>
        <![CDATA[<br />
　軽油引取税は64年に１リットル当たり15円だったが、76年に19円50銭（本則は15円）、79年に24円30銭（同）、93年に32円10銭（同）と増額されてきた。08年４月には「暫定税率期限切れ」から本則のみの15円が１か月続いたが、５月には再び32円10銭に戻り、10年４月以降は「特例税率」という名称で課税されている。<br />
<br />
　暫定税率は09年度の税制改正で、道路特定財源制度が廃止されたため一般財源化し、目的税から普通税になったが、税率水準は「当分の間維持する」とされ、トラック事業者は引き続き大きなコスト負担を強いられている。これを現在、課税免除されている分野に広く、薄く課税することで「トラック・バス業界に偏った状態を改善しよう」というもの。<br />
<br />
　地方税法の特例措置で課税免除されているのは「船舶、鉄道車両」「自衛隊が動力源または電源に使用する場合」「公共性の強い企業の自家発電の燃料」「自動車教習用の自動車」「農林業用の機械や漁船で使用する場合」など11項目に及ぶ。いずれも軽油引取税が目的税だったことによる特例措置で、「今はほとんど除外する根拠がなくなっている」と指摘される。<br />
<br />
　昨年、運輸事業振興助成交付金法が成立したことから、財務省から「虫が良すぎる」との批判も聞こえる半面、「結果的には税収アップにつながる」として賛同する向きもあるという。<br />
<br />
　関係者の話では「現在進行中の消費税の論議にかみ合わせることはできないが、地球温暖化対策税の本格論議が再開した時点で、政治的判断による法整備を図り、実現させたい」としている。元々、民主党のマニフェストでは、軽油引取税はじめガソリン税、自動車重量税、自動車取得税の「暫定税率」は廃止して2.5兆円の減税を実施。将来的には「軽油引取税は地球温暖化対策税に一本化」する方針だった。<br />
<br />
　地球温暖化対策税は今年10月から導入の予定。昨年末の税制改正でも暫定税率が軽減されたのは自動車重量税のみで、軽油引取税は現行のままとなっている。（土居忠幸）<br />]]>
    </content>
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    <title>「高速道路利便増進事業」とは？　運送会社の経営を左右</title>
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    <published>2012-02-20T04:05:08Z</published>
    <updated>2012-02-20T04:14:20Z</updated>

    <summary>　「高速道路利便増進事業」という言葉をご存知だろうか。車が高速道に乗り降りするイ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[　「高速道路利便増進事業」という言葉をご存知だろうか。車が高速道に乗り降りするインターチェンジの数を増やすことも含まれる国の事業だが、この事業のなかで各種の高速道路割引がいま、実現している。しかし、この事業は各高速道路会社と「日本高速道路保有・債務返済機構」（以下、機構）との間の計画に対して国土交通大臣が同意するだけで計画の変更も可能な、「お手盛り」感が拭えないものだ。高速道路割引の恩恵を受ける運送業界だが、「燃料や車両価格が高止まりしている現状で経営が保てているのは高速道路の割引があるから」と話す経営者もおり、割引制度の存廃が会社の生命線を左右する状況を指摘している。<br />]]>
        <![CDATA[<br />
　大阪・兵庫を中心に路線網を持つ阪神高速。１月から対距離料金制が敷かれ、走行距離と料金についての周知は進んだが、割引制度にも変更があった。<br />
<br />
　新料金は、２年後の２０１４年３月31日までは、事業者向けの大口多頻度割引に関しては、そのうちの車両単位割引は最大20％、契約単位割引は10％が割り引かれ、11年末までよりもそれぞれ７％と５％分、割引幅が大きくなった。<br />
<br />
　しかし、14年４月からは車両単位割引は13％に戻され、契約単位割引は制度そのものがなくなる予定だ。ある運送会社の経営者は、「２年後には運送業界は荷物を奪い合って、さらに値引き合戦が進行しているかもしれない。割引制度があるからできた運賃の値引きが、２年後にはできなくなり、体力勝負が助長されるのではないか」と指摘する。<br />
<br />
　では、高速道路会社が割引制度を実施する原資は何なのか。それが「高速道路利便増進事業」という名の国の制度だ。<br />
<br />
　同事業の成り立ちは08年にさかのぼる。当時、「道路整備費財源特例法」が改定され、機構の抱える債務を２兆５０００億円の範囲内で国の一般会計が承継すると定められた。それまでの高速道路の償還スキームは、高速道路会社が借り入れをし、料金収入で借入金を返していくという「償還主義」が大原則として守られていたが、それを修正。「債務返済のために税金を投入するもの」（『高速道路なぜ料金を払うのか』宮川公男氏、東洋経済新報社）として捉えられている。<br />
<br />
　税金で成り立つ国の会計を原資として、各高速道路会社の料金割引制度が成り立っている。では、深夜割引、時間帯割引なども含めて頭には入りきらないほどの各種の割引が、猫の目のようにどんどん変わっていくのはどうしてなのか。<br />
<br />
　高速道路利便増進事業は、各高速会社と機構が計画を立て、それを国交大臣が同意するだけで成り立ってしまうからだ。機構のホームページによると、08年10月から昨年６月まで７回の計画変更がなされている。<br />
<br />
　「高速道路無料化」というマニフェストを掲げて政権交代した民主党政権下でも、国交大臣が３回、同意を与え、割引制度を複雑にしている。ある事業者は、「なぜ無料化ができなかったのか、なぜコロコロと割引制度が変わるのかについても説明不足だ」と、政権を厳しく批判している。（西口訓生）<br />]]>
    </content>
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    <title>新トラック運送経営のヒント（７）労災を請求された場合</title>
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    <published>2012-02-17T05:38:24Z</published>
    <updated>2012-02-17T05:39:50Z</updated>

    <summary> 　ある運送会社のドライバーが業務中に倒れ死亡しました。運転中ではなく荷役作業中...</summary>
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        <category term="わが社に監査が来る！" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[<br />
　ある運送会社のドライバーが業務中に倒れ死亡しました。運転中ではなく荷役作業中であったため、大惨事にならずにすみました。最近はドライバーの高齢化が進み、運転中に体調が急変して死亡する、という痛ましい事故が増えています。<br />
]]>
        <![CDATA[<br />
　今回亡くなられたドライバーは５０代後半で急性の脳疾患が原因でした。もともと高血圧で薬も服用していたようです。遺族となった奥様も「前々から高血圧の薬を飲んでいましたので...」と半ば諦めた様子だったようです。<br /><br />
　ところが、告別式の数日後、亡くなられたドライバーの勤務先である運送会社に電話がかかってきました。「労災申請をお願いしたいのですが」。<br /><br />
　労災申請と聞くと社長さんならピンとくると思います。そうです。労災かどうかを確認するために労基署が運送会社に調査に入ることになるのです。この時に問題となるのが「安全配慮義務を果たしていたかどうか」です。<br /><br />
　運送会社で多いのは、やはり「長時間労働」を長期間に渡りさせたこと（過労働）によって疾病が発症、または悪化したという因果関係があるかどうかが問題となります。もし労災認定されれば遺族にとっては不幸中の幸いですが、運送会社にとっては国交省の監査が入る可能性が出てきます。<br /><br />
　業務中の死亡原因が長時間に伴う過労働となれば、労基署から国交省に通報される可能性が高くなります。通知を受ければ運輸監査ということになります。<br /><br />
　一方、労災認定がされなかった場合はどうなるのでしょうか？　この場合も一筋縄ではいきません。遺族が運送会社に対して裁判を起こす可能性があるからです。残された遺族にとって大黒柱である夫が亡くなったことにより、一番の心配事となる経済的問題がのしかかってきます。生命保険などでリスクに備えている家庭であればいいですが、そうでないケースも多く、そうなると矛先はおのずと運送会社に向かいます。過去の裁判でも、長時間労働を命じた結果、ドライバーがくも膜下出血で死亡した事例で運送会社に４０００万円の支払いを命じた判例があります。<br /><br />
　運送会社にとって「長時間労働」は、行政処分以外にも今回のようなケタ違いの損害賠償額となる裁判リスクが潜んでいます。<br /><br />
　ドライバーに対する健康管理の指導監督。運送業経営で優先度の高い取り組みですね。<br /><br />
 ]]>
    </content>
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    <title>一人でも入れる労働組合がやってきた（３３）「人事評価」は譲れない</title>
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    <published>2012-02-17T05:36:01Z</published>
    <updated>2012-02-17T05:37:43Z</updated>

    <summary> 　次回の団体交渉日に向けてＡ社長は腹を据えることとする。...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[<br />
　次回の団体交渉日に向けてＡ社長は腹を据えることとする。<br />]]>
        <![CDATA[<br />
　完全に決裂したとはいえ、繰り返し会社の考えを述べるしかない。そうすると労働争議ということになるのか。「我々のような中小企業を相手にして揉めることを繰り返すのが、果たして労働組合は良いと思っているのであろうか」「再雇用の条件で『評価をする』ということが、それほど問題になることがあろうか」「年齢と勤続だけで賃金を上げることがいいことなのか」。<br /><br />
　Ａ社長の１日は朝６時からスタートする。日中は日報のチェック、書類の整理から始まって、様々なことをする。時には車を洗う。車両の点検もする。急にドライバーが休むと自らハンドルを握っていく。給料計算もする。１人で何役もこなしている。１日が終わっても携帯電話の電源はオフにはできない。早朝、深夜に携帯が鳴ると「何かあったか。事故か」と、ドキッとする。<br /><br />
　それこそ１日24時間、いつも仕事のことを考えている。それほど贅沢しているわけでもない。社長報酬もここのところアップしていない。経営成績が思わしくないからだ。「それでも労働組合は私のことを資本家というのであろうか」。<br /><br />
　資本家とは金持ちのことである。Ａ社長は金持ちどころか借金持ちである。資本家とは労働者を虐げて搾り取っている人のことか。Ａ社長はこれっぽっちも労働者から搾り取っているとは思っていない。「私の方こそ荷主に虐げられている。運賃の値下げを荷主から通告されても『はい』と言うしかない」「働けど働けど、我が暮らし楽にならざり」である。<br /><br />
　次回の団体交渉は思い切って臨むこととする。一歩も引くことはできない。揉める度に解決金として金を払っていてはキリがない。前回の団体交渉のとき、上部団体のメンバーに「社長、謝って下さい。分会員に対して辛く不当にあたっています」と言われ、ハラワタが煮えくりかえった。「何を謝れというのか」。上部団体のメンバーは「分会員に過酷な労働を強いていることを謝れ」と言っている。「私の方が過酷で辛い。私のような中小企業の親父をいじめて何になる」。<br /><br />
　Ａ社長は、なんとしても再雇用のルールとして人事評価をすること、この一線は譲れない。腹を据えることとする。　<br /><br />]]>
    </content>
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    <title>第350回：兄弟が９億円の借金を</title>
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    <published>2012-02-17T05:33:51Z</published>
    <updated>2012-02-17T05:35:15Z</updated>

    <summary>  以下はＮさんの体験発表である。  ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[<br /> 
以下はＮさんの体験発表である。<br /> 
]]>
        <![CDATA[<br /> 
　──父の急死で、跡を継ぎ社長になったのは兄です。ところが、この兄がバクチ好きでどうにもなりません。父が生きている間は、厳しく目を光らせていたので、それほどでもなかったのですが、重石がとれた途端、経営などそっちのけでバクチ狂いです。勝手に個人でトンネル会社をつくり、副業にまで手を出す始末。体のいいバクチの資金稼ぎです。<br /> <br /> 
　そんな会社がうまくいくはずもありません。間もなく潰れ、あとに残ったのは２億円余りの借金です。そこで親族会議が開かれ、兄には会社を辞めてもらい、代わりに私が社長になって、兄の借金を会社で肩代わりすることになりました。昭和63年、私が３５歳のときでした。<br /> <br /> 
　ところが、それから間もなく大変なことが持ち上がりました。なんと、兄がバクチで６億円もの借金をつくっていたことがわかったのです。それもほとんどが街金融や闇金融などからの借金です。これには驚きを通り越してあきれてしまいました。しかも、そのショックも束の間、今度は支店を任せていた弟が商品取引に失敗し、１億円もの借金をつくってしまいました。これまた街金融です。二人合わせて９億円の借金...まったく無茶苦茶な話です。<br /> <br /> 
　といって、身内のことですから放っておくわけにもいきません。また親族会議が開かれました。しかし、いくら会議を重ねたところで、９億円もの借金を一気に返せるような妙案などあろうはずがありません。結局は会社の利益から少しずつ返していくしかないのです。こうして会社は９億円もの借金を肩代わりするハメになり、私にとってはゼロどころか、マイナスからのスタートとなってしまいました。]]>
    </content>
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    <title>第111回：絞り込みの言葉で興味を引く</title>
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    <published>2012-02-17T05:28:57Z</published>
    <updated>2012-02-17T05:33:04Z</updated>

    <summary>  　以前、当コラムでお客が興味あるのは「自分の事だけ」だというお話しをしました...</summary>
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        <name>weekly</name>
        
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        <category term="あなたの会社が儲かっていない 本当の理由" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[<br /> 
　以前、当コラムでお客が興味あるのは「自分の事だけ」だというお話しをしました。それでは、「自分の事」にしか興味のないお客の興味を引くために、どんな言葉をキャッチコピーに使えばいいのでしょうか。<br /> 
　]]>
        <![CDATA[<br /> 
　まずは、「おや、自分に関係のあることみたいだぞ」と思ってもらえる言葉を書く必要があります。これについて説明する前に、次の五つのキャッチコピーを読み比べてください。<br /> <br /> 
　①会社経営のノウハウを無料で公開します<br /> 
　②運送会社の経営ノウハウを無料で公開します<br /> 
　③トラック２０台以下の運送会社の経営ノウハウを無料で公開します<br /> 
　④トラック２０台以下の運送会社の経営ノウハウを無料で公開します<br /> 
　（特に２代目社長様向けの内容です）<br /> 
　⑤トラック２０台以下の運送会社の経営ノウハウを無料で公開します<br /> 
　（特にＡ地区にお住まいの４０代の２代目社長様にお役に立つ内容です）<br /> <br /> 
　読み比べてみて、違いが分かりましたか？　もし、読み手がＡ地域に住んでいる４０代の２代目社長で、トラック２０台以下の運送会社の経営者だったら、⑤のタイトルを無視することができないのです。「自分の事だ！」と思うからです。<br /> <br /> 
　このように、絞り込みの言葉を使えば使うほど興味を引くことができるのです。「でも高橋さん、そんな絞り込みをしたら、その言葉からちょっとでも外れてしまった人には読んでもらえないんじゃないですか？」と、心配される方もいるかもしれません。しかし、「みなさーん、どんな便でも対応しますよ！」と、間口を広げようとすればするほど、誰にも振り向いてもらえなくなるのです。<br /> <br /> 
　あなたがセールスレターを発送しようとしている荷主候補はどんな人ですか？どんな業種ですか？　どこの地域にセールスレターを発送しますか？　それらを全て書き出してみてください。すると、どんな「言葉」を使えば、「自分の事だ！」と思ってもらえるのかが明確になるはずです。<br /> <br /> ]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>第81回：財産相続で争いに･･･</title>
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    <published>2012-02-17T02:58:03Z</published>
    <updated>2012-02-17T02:59:57Z</updated>

    <summary>　相続とは、亡くなった人の財産を妻、子、親、兄弟などの近親者が受け継ぐことをいい...</summary>
    <author>
        <name>weekly</name>
        
    </author>
    
        <category term="経営ワンポイントアドバイス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[　相続とは、亡くなった人の財産を妻、子、親、兄弟などの近親者が受け継ぐことをいいます。世間では相続の話になると、一つは税金を税務署に払わないといけない、税金がいくらなのかさっぱりわからないという問題と、もう一つは取得争いという問題が起こるようです。<br /><br />]]>
        <![CDATA[　この二つの問題をかかえて悩んでいる長男がいます。生前、親は不動産をいくつか持っており、上場会社の株券もありました。まず心配したのは相続税だったのですが、最近の日本経済の不況のおかげだったのでしょうか、不動産は購入時より値が下がっており、株券も大きく値を下げています。おかげで財産全体の金額が非課税の枠内となり、相続税が不要になったため一安心でした。
<br /><br />
　次の問題ですが、二人兄弟なので財産を半分ずつ分配すればいいと思っていましたが、次男が「兄は親に大学まで行かせてもらったが自分は行かなかった。その分を計算に入れないと不公平だ」と主張するのです。大学卒業はもう１０年以上前の話で、なぜ今頃、大学の話になるのか、と話し合いになりました。しかし話し合いは進まず、専門家に入ってもらうことになりました。
<br /><br />
　法律では特別受益というのですが、大学の費用を裁判所が特別受益と認めれば分割計算に入れないといけません。認めなければ分割計算に入れなくてもいい、とのことでした。
<br /><br />
　結局、次男が裁判所に出なかったのでこの話はなくなりましたが、親が亡くなり財産争いになった時に「兄弟は他人の始まり」という言葉を感じた、と話してくれました。
<br />]]>
    </content>
</entry>

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    <title></title>
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    <id>tag:weekly-net.jp,2012://2.1748</id>

    <published>2012-02-17T02:56:37Z</published>
    <updated>2012-02-17T02:57:40Z</updated>

    <summary> 　どんなに優れた能力の持ち主でも、その人が気まぐれで無責任、計画性もないまま行...</summary>
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    </author>
    
        <category term="射界" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[ 　どんなに優れた能力の持ち主でも、その人が気まぐれで無責任、計画性もないまま行き当たりばったりで誠実さを欠くようでは、持てる能力を惜しみながらも、重要なポジションには就けられないだろう。たとえ１回はチャンスを与えられたとしても、結果次第で次にはポジションをはずされる。組織防衛の論理が働くからだ。<br /><br />]]>
        <![CDATA[　▲独特の個性が鎬（しのぎ）を削る芸術の世界は別として、組織体として機能する現在の経済構造では、どんな仕事も１人で完成させるシステムにはなっていない。組織の一員として周囲の人々と協力して、仕事は完成度を高めていく。組織として集団が協働していくには計画的で理性的、自律性、積極性に加えて誠実さが求められる。仕事の量も質も違うなかで相互信頼が必須だからだ。
<br /><br />
　▲誠実さとは責任感を意味する。「六日の菖蒲」という言葉があるが、依頼した菖蒲が端午の節句（５月５日）に届かず、６日に届いたのでは、何の役にも立たない。早すぎもせず遅すぎることもなく、絶妙なタイミングで菖蒲が届くのを期待したが、時機を失した仕事は完成しない仕事と同じこと。そこには誠実さに欠けて、自らの責任感のなさを露呈しているだけに終わる。
<br /><br />
　▲周囲の仲間に誠実であるためには、自らがまず誠実でなければならない。自分をごまかしたり、必要以上に背伸びして虚勢を張るようでは、真の責任感は生まれてこない。仕事の出来具合が問われるとき、人は外的な原因を並べて責任を転嫁したがる。これでは自らの誠実さを否定するだけでなく、協働する人々の信頼まで損ねる。誠実とは人間の保ち得る最も高尚なもの...と認識したい。
<br />]]>
    </content>
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    <title>第80回：税務署からの郵便物に驚き</title>
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    <published>2012-02-17T02:53:12Z</published>
    <updated>2012-02-17T02:55:21Z</updated>

    <summary>　今回はある日突然、税務署から自宅に郵便物が届き、家族全員が驚き困っているという...</summary>
    <author>
        <name>weekly</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[　今回はある日突然、税務署から自宅に郵便物が届き、家族全員が驚き困っているという社長の相談です。その郵便物は社長のお子さん宛に送られてきたもので、お子さんが税務署から呼び出されているという内容のものでした。<br /><br />]]>
        <![CDATA[　社長は自分の子どもがアルバイトをしていることは知っていましたが、年収がいくらなのか知りません。家族でそのような話をしたこともなく、扶養家族から外れるくらい稼いでいるとは思っていませんでした。税務署からの郵便物には、お子さんに平成２０年から２２年までの所得についてお尋ねしたいので、所得計算に必要な書類、生命保険の控除証明書、国民健康保険料や国民年金の領収書、印鑑をもって当署個人課税部門にお越し下さいと書かれてありました。
<br /><br />
　社長は「税務署に行かなくていい方法はないか」と、お子さんのアルバイト先を訪ねました。どうもアルバイト先に税務調査が入り、アルバイト全員の給料から税金を天引きすることなく支給していたことが今回の原因のようでした。税務署は、そのアルバイト先の給料関係の書類を全てコピーして持ち帰っているとのことでした。
<br /><br />
　なんとか逃れる方法はないものか、社長は考えますが、税務署がコピーを持っている以上、逃げることはできない。放っておけば、状況はさらに悪化する可能性があります。子どもは新たに税金を支払い、自分も確定申告の修正をして追徴金を払う。揚げ句には家族全体で国民健康保険料が最高額になるという結果になるかも...と社長は嘆いています。
<br />]]>
    </content>
</entry>

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    <title></title>
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    <id>tag:weekly-net.jp,2012://2.1746</id>

    <published>2012-02-17T02:50:08Z</published>
    <updated>2012-02-17T02:52:27Z</updated>

    <summary>　明るい希望は人の心を鼓舞する心地よいリズムであり、輝かしいメロディーになる。希...</summary>
    <author>
        <name>weekly</name>
        
    </author>
    
        <category term="射界" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[　明るい希望は人の心を鼓舞する心地よいリズムであり、輝かしいメロディーになる。希望があれば灰色の生活にも色んな彩りを見せてくれる。色彩豊かな日々ともなれば、リズムも一段と軽やかになり、メロディーも奥深くなろう。三重苦に屈せず偉大な教育者として活躍したヘレン・ケラーも希望の大切さを説いている。<br /><br />]]>
        <![CDATA[　▲社会で働くということは、肉体的にも精神的にも常に相当の疲労をもたらすはずだ。それが蓄積されてストレスとなり、仕事進行に影響する。しかし、どんな仕事でも適度の緊張感と新しい思考や発想、段取りを常に思索しながら進められる。膨大な仕事量を前にして、許された時間は限りなく少ない。「やれそうにない」と感じた途端、仕事に取り組む意欲がなくなってしまうから不思議だ。
<br /><br />
　▲難しい仕事でも、それを消化していく段取りが細かく決められ、順を追って処理できるように仕組みをつくれば、仕上げようという意欲は崩れない。大抵の仕事が時間的制約の中で処理されていく現在、自分なりの目標をもって仕事を進められる人には必ず希望がある。仕事をしながら「まだ、これだけしか済んでいない」と考えるより、「もう、これだけ済んだか」と考えれば希望は生きる。
<br /><br />
　▲かつて観たアメリカの戦争映画の１シーン。兵士が真夜中の歩哨勤務を終えて交代する。やれやれと気を緩めてタバコに火を付けようとマッチを擦る。その瞬間、敵の狙撃兵に撃たれて声もなく倒れる。希望が見えたからといって油断してはならない。一寸先はヤミだ。希望実現を妨げる要因は、どこに横たわっているか分からない。希望が叶うまで気を緩めるな...と映画の１シーンは教える。 
<br />]]>
    </content>
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    <title>第84回物流川柳 2012年2月13日</title>
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    <published>2012-02-17T01:58:14Z</published>
    <updated>2012-02-17T02:03:01Z</updated>

    <summary>                    大賞            	法律を　守...</summary>
    <author>
        <name>weekly</name>
        
    </author>
    
        <category term="今週の川柳" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://weekly-net.jp/">
        <![CDATA[                    <h4 class="taisho">大賞</h4>
     <dl>
     	<dt>法律を　守って倒産　運送業</dt>
      <dd>（あるドライバー）</dd>
     </dl>
     <h4 class="nyusen">入選</h4>
     <dl>
     	<dt>節電と　エコでデコトラ　絶滅か</dt>
      <dd>（営業担当Ｓ）</dd>
     </dl>
     <dl>
     	<dt>早く来い　凍ってた運賃　とかす春</dt>
      <dd>（豆乳鍋）</dd>
     </dl>
     <dl>
     	<dt>積み荷なく　早くも今年　下り竜</dt>
      <dd>（中小社長）</dd>
     </dl>
     <dl>
     	<dt>バレンタイン　チョコの代わりに　荷が欲しい</dt>
      <dd>（バイク便君）</dd>
     </dl>            ]]>
        
    </content>
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