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安全、無事故を追求 運転教育のプロ 自動車学校が本腰

【事故】
2017年10月13日 12:20
ishihara.jpg 自動車学校が運転の教習という独自のノウハウを活用して、事故防止の取り組みを加速させている。背景には、少子高齢化による運転免許取得人口の減少による危機感もあるようだが、新しく別会社を立ち上げるなど、取り組みを本格化させている。一方、運送事業者も安全への取り組みが必要不可欠で、無事故は業界における永遠のテーマ。現在、無事故を追求する自動車学校の取り組みに注目が集まっている。
 

シャシー火災 コンテナ積載の振動で駐車ブレーキ入る?

【事故】
2017年10月13日 12:19
 火災を起こしたトレーラシャシーは、またも改善対策が未実施だった――。先月下旬、神戸市東灘区内の路上で、激しい爆発音を伴ったシャシー火災が発生した。シャシーは同区内の整備工場に回され、今月3日、消防職員も立ち会いで検証作業が行われた。シャシーに刻印された型式は、メーカーの日本トレクスが2年半前に改善対策が必要だとして国交省に届け出たのと同じものだった。日本トレクスは今月下旬までに詳しい内容を消防に報告する。
 

プロが見る危険な現実 相次ぐ高速道の追突事故

【事故】
2017年9月29日 12:17
 車両トラブルで左側車線に緊急停止していた4㌧車に、後ろから走ってきた大型トラックが追突...。8月、山陽自動車道で発生した衝突事故は人的被害こそ避けることができたものの、交通量が多い路線だけに一歩違えれば複数の車両を巻き込む大惨事ともなりかねなかった。渋滞の最後尾や、路肩に停車している車両に大型トラックが突っ込むという痛ましい事故が後を絶たないが、日常的に高速を利用する職業ドライバーは「きょうも無事に高速を降りることができてよかった...。いまの高速道路には、そう感じさせるくらいのリスクがある」と明かす。
 

なくならぬブレーキ火災 国交省、改善対策の報告求める

【事故】
2017年8月25日 12:19
 ブレーキの引きずりによる車両火災が各地で頻発し、啓発から1年以上経っても火災がなくならない。トレーラシャシーについて国交省は今夏、メーカーにブレーキ部品などの改善対策が、どの程度進んでいるかの報告を求めている。8月末までが報告期日で、報告がそろい次第、改善対策の制度の一部見直しを含めた検討をすることが、国交省への取材でわかった。改善対策は制度上、進捗状況の報告義務はメーカーになく、国交省がメーカーに進捗状況の報告を任意に求めるのは異例の措置だ。届け出た改善対策は少なくともメーカーがきちんと処置するはずといった信頼がその名に値するのか。根絶されないトレーラシャシー火災があぶり出された格好だ。
 

労災を防ごう 人手不足で教育受けないまま作業

【事故】
2017年8月18日 12:20
sagyou0821.jpg 昭和47年に2万6068人だった死傷者数が平成28年には1万3977人になるなど、順調に減少している労働災害件数だが、ここ数年は横ばい傾向になっている。交通事故や荷役事故による死者数は減少しているものの、死傷者数は荷役によるものが期待ほど減少しておらず、横ばいの原因ともなっている。労働災害が多いとドライバーも安心して働けず、定着率も低くなる。今回は労働災害について関係者に話を聞いた。
 

火災から物流センターを守れ! 任務分担決めて適切な行動を

【事故】
2017年8月18日 12:16
 埼玉県三芳町で発生したアスクル物流センターの火災は、まだ記憶に新しい。このほど、総務省消防庁から「埼玉県三芳町倉庫火災を踏まえた防火対策及び消防活動のあり方に関する検討会報告書」が公表されたが、「火災発生を確認した時点で119番通報が行われなかった」ことなど、初動対応の問題も挙げられている。万一の際、何をすればよいのか、何を準備しなければならないのかについて、東京消防庁予防部防火管理課の柳内宏之消防司令と影山綾子消防司令補に話を聞いた。
 

「早く消してくれ!」 コンテナの確認で消火できず

【事故】
2017年6月30日 17:20
kasai.jpg 「早く消してくれ!」。駆け付けた消防署員に対して、火災が起きたコンテナトラックの関係者が消火活動の開始を求めて、そのように叫ぶ状況が6月、またも再現されてしまった。コンテナトラックは、積み荷の内容物が外見からはわからず、現場の乗務員らも内容物については具体的には知らされていない。火災の現場に到着した消防署員が消火活動を始められないといった状況に陥ることが、かねてから指摘されていた。今回の火災現場は、3階建て道路の2階部分に当たることもあり、莫大な額になる恐れのある道路管理者からの修理費用請求を、コンテナ運送会社がどこまで車両メーカーなどに求償していけるのかも焦点となりそうだ。
 

高速道路の落下物 5年間で166万個回収

【事故】
2017年6月23日 18:21
rakka.jpg 高速道路を日常的に使う運送事業者にとって、落下物はあってはならないものの一つだろう。荷物を落下させることは荷主の商品を傷つけることになるだけでなく、事故が発生すれば加害者の立場に立つことになるが、目の前のトラックが荷物を落下させた場合、回避できずに衝突しかねないケースもある。どちらにしても、落下させないことが一番だが、5年間で166万個の落下物が高速道で回収されているという。今回、高速道路の落下物について調べた。
 

「タイヤチェックは基本」現場の意識低下を危惧

【事故】
2017年4月27日 16:59
20170427.jpg 「重大事故にならなかったのが不思議だが、救われた思いだった」と兵庫県のトラック経営者。片側1車線の高速道路を走っていた大型トラックのタイヤが外れ、対向車線の軽自動車に衝突するという、あわや大惨事の経験を述懐する。高速道路で起きるトラブルや事故原因の多くにタイヤが関係する例もあり、そのリスクを消すために必要な日常のタイヤ点検が疎かになっているとの指摘は、プロの職場であるトラック運送業界からも聞こえてくるのが実情だ。
 

高齢運転者の事故対策 経営者自身の判断、対応

【事故】
2017年4月17日 11:05
0417-2.jpg トラック運送事業と切っても切り放せない「交通事故」。労災事故や交通事故など、トラック運送事業者を取り巻く環境は、絶えず安全第一が求められている。死亡労災事故については平成28年度(速報)は、前年比22.7%減となるなど減少しているものの、労災事故の半数を占めている交通事故に頭を悩ませている経営者は多い。最近、急速に進んでいるドライバーの高齢化対策も、運送事業者によって偏りが大きくなっている。