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船運賃が値上げ 末端にも恩恵を

【荷主トラブル】
2012年5月15日 17:20
 海コン輸送は燃料価格高騰にもかかわらず依然として運賃の上昇は望めず、業界では苦肉の策として燃料サーチャージ収受が呼びかけられている。本来なら燃料価格と同時に運賃の値上げを求めたいが、元請けから値上げを求めれば他社の海コン輸送業者に切り替えられる恐れがあり、事業者らは値上げの言葉を飲み込んでしまっているのが現状だ。
 

強みが一転弱点に 「お荷物」の荷主仕様トラック

【荷主トラブル】
2012年5月14日 19:25
truck2_0514.jpg 競争の少ないニッチを探し、他社との差別化を図ることは企業の生き残る上で一つの戦略でもある。ましてや資金力の乏しい中小・零細企業では、自社の強みを持つことは、さらに重要な戦略だといえる。しかし、それが時に弱点に変わることもある。埼玉県の事業者は、「差別化といっても、先を見据えておかなければ後で痛い目を見る」と話している。
 

直接取引に「待った」 怒鳴り込んできた仲介業者

【荷主トラブル】
2012年5月 8日 19:18
truck3_0430.jpg 仲介業者を飛び越えて直接取引することは、お互いにメリットがある一方で、商道徳上問題があるといった声も聞かれるが、1次下請け業者の質が悪く、やむなく2次下請け業者と取引しようとするところもある。
 

キックバック拒否で運賃値引きされる 撤退しても険しい先行き

【荷主トラブル】
2012年4月19日 14:49
truck4_0416.jpg 荷主企業の子会社の多くが親会社から天下る形で社長に就任している。経営者でありながらもオーナー会社でない社長の中には、取引業者を隠れ蓑にして利益をむさぼる者もいるようだ。
 

料金はもらうべきか 契約外の付帯作業

【荷主トラブル】
2012年4月16日 18:55
 ある地方労働局が昨年4月からの上半期を対象に実施した「交通事故を起こしたトラック運転者の労働時間等の実態調査」。それによれば「事故を起こしたドライバーの86%が運転業務の前後に荷役作業を行っていた」としているが、フォークリフトによる作業をはじめ、本来の輸送業務だけでは済まされないのが近年のドライバー事情。実運送の関係者なら「驚くような内容ではない」のが正直な感想だろう。
 

弁償するも引き取り拒否 公取委「優越的地位の濫用該当せず」

【荷主トラブル】
2012年3月27日 20:18
truck3_0326.jpg 大手物流会社の仕事を請け負っている運送会社が、商品である洗髪剤をフォークリフトで運搬中に転倒させてしまった。商品が入った段ボールケースは歪んだものの商品は無傷。物流会社は弁償金26万円を要求してきた。運送会社は弁償する代わりに商品の引き取りを要求したが、物流会社は拒否。運送会社社長は「独占禁止法の優越的地位の濫用に当たるのでは」と主張するが、公取委では「該当しない」と問題視していない。
 

協力金天引きは違法か 告発できない実運送事業者

【荷主トラブル】
2012年3月14日 21:22
 荷主や物流事業者が、実運送事業者から協力の名目で数万円から数十万円を売掛金から天引きすることが問題となり、公取委などでは一時、これら違反事業者を告発するケースもあった。結果、ここ数年は実運送事業者から協力金の話を聞かされるケースが少なくなっていた。
 

ゼロエミッションの裏で 梱包材処理は下請けの負担

【荷主トラブル】
2012年3月 7日 21:04
 環境問題への意識が高まる中、「ゼロエミッション」に取り組む企業も少なくない。産業活動の中で排出される廃棄物を一切出さないという考え方であるが、ゼロエミッション達成のために運送事業者にしわ寄せが来るケースもあるようだ。
 

運賃に惹かれあわや取引停止 運送業の「安物買いの銭失い」

【荷主トラブル】
2012年2月23日 15:14
truck3_0220.jpg 「安かろう悪かろう」「安物買いの銭失い」という言葉があるように、安いからといって良い商品ばかりではない。運送事業においても、ただ運賃が安いからと依頼し、とんでもない事態に発展したケースもあるようだ。
 

誘導車費用は運賃と別 荷主負担の法制化を

【荷主トラブル】
2012年2月15日 21:45
ninomiya_0213.jpg 西日本のあるト協の支部が、特殊車両通行許可(C条件・誘導車の設置など)の緩和措置に関する要望書を地方整備局に提出した。これを受けて整備局では「3月末までの申請であれば、C条件に該当する場合、交差点での誘導車の配置は免除する」と、要望に応える形となった。