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誘導車費用は運賃と別 荷主負担の法制化を

【荷主トラブル】
2012年2月15日 21:45
ninomiya_0213.jpg 西日本のあるト協の支部が、特殊車両通行許可(C条件・誘導車の設置など)の緩和措置に関する要望書を地方整備局に提出した。これを受けて整備局では「3月末までの申請であれば、C条件に該当する場合、交差点での誘導車の配置は免除する」と、要望に応える形となった。
 

荷主への要望内容で困惑 公取委から注意も

【荷主トラブル】
2012年2月 1日 21:35
 燃料価格の高騰から、業界では荷主企業に対して燃料サーチャージの負担を求めている。しかし、運送業界団体が個々の事業者に代わって荷主企業に書面を送付する場合、具体的な数字を書いたり、運賃の値上げにつながるような内容は、公取委から指摘を受ける可能性がある。結果、何を訴えたいのかわかりにくい要望書が送られている。
 

利用された運送会社 見積書を使い運賃減

【荷主トラブル】
2012年1月31日 19:02
 荷主にとって物流コストの削減は課題の一つであるが、荷主によっては、あれこれと色んな手を使って運賃の値下げを求めてくるところもあるようだ。関西のある運送会社では営業力を駆使して業績を伸ばしているが、仕事を実際に請け負っていなくても見込み客については積極的に足を運んでいる。見込み客とする1社の荷主から先日、見積もりを依頼された。見積もり依頼は今回で3回目。過去2回は提示した運賃に荷主は首を縦に振らず、今回は「『三度目の正直』とばかりに交渉に臨んだ」という。
 

あえて下請けに回る中小・零細 同業者と取引でリスク減

【荷主トラブル】
2012年1月30日 20:51
truck2_0130.jpg 運送会社を経営するにあたってこれまで、直荷は一つのステータスであった。「うちは直荷しか仕事をしない」という事業者は今でも圧倒的に多い。しかし、先行き不透明のいま、少し事情が変わってきた。相手が名前の通った荷主ならまだしも、中小・零細企業であれば、同業他社と取引することを選択する事業者が出てきているのだ。そこには、リスクを極力減らしたいという事業者なりの理由がある。
 

荷物事故でクレーム 大手が出入り禁止に

【荷主トラブル】
2012年1月30日 20:45
 先日、大手の運送会社が荷物事故で荷主からクレームを受け、出入り禁止の処分を受けたという。荷物事故は発生してから1週間も経って発覚したとのこと。荷物事故の当事者は、大手運送会社の協力事業者の下請け事業者。運転者はミスについて認識はしていたが、そのまま放置していたという。同じ荷主の荷物を扱う関西の運送会社社長によると、「荷主からの細かい伝達事項が実際に請け負う事業者まで正確に行き届いていない」と話しており、また「最初からピンハネ目的の営業で、現場に入って作業することは想定していない」と大手運送会社を批判していた。
 

規制強化で市場に変化 仕事を断るケースも

【荷主トラブル】
2012年1月24日 20:06
truck3_0123.jpg 規制緩和以降、激しい価格競争やサービス競争を展開してきたトラック運送業界。そこでは、売り上げ拡大を目指すため、仕事内容にかかわらず、奪い合うことが日常茶飯事に行われていた。その流れは現在も続いているが、社会的規制の強化が進むいま、徐々に変化を見せ始めている。やみくもな奪い合いから仕事の選別へ、規制がもたらした変化は業界に確実に広がりをみせている。
 

「裏書」で信用失墜 わからなかった荷主倒産

【荷主トラブル】
2012年1月 5日 18:59
truck1_0102.jpg 資金繰りの融通が利き、ビジネス社会で当たり前に流通する手形取引だが、リスクも大きく、誤ると会社の存続さえ左右する事態に陥る。首都圏の事業者は、手形を振り出した荷主の倒産によって被害を受けた。ただ、金銭的被害はそれほど大きくはなく、会社が傾くというほどではなかった。しかし、手形取引によって、同社は見えない財産に大きなキズを付けてしまったという。
 

傭車不足の運送業界 逆手に取り荷主を選ぶ業者も

【荷主トラブル】
2011年12月21日 18:52
 数年前の世界同時不況を招いたリーマン・ショックは、運送業界に現在も影響を及ぼしているようだ。運送業界は年末にもかかわらず、あらゆる品目の輸送で傭車が不足している。
 

デマ通報で税務調査 荷主獲得に見境ない同業他社

【荷主トラブル】
2011年12月14日 21:50
truck3_1212.jpg 運送業界が免許制だった頃、他社の荷主に対して運賃ダンピングを行えば、行政からの厳しい指導を受けるため、運賃値下げ行為で荷主を獲得することは困難であった。しかし、免許制から許可制に移行した今では、荷主獲得のための運賃値下げは当たり前となっている。最近では陰湿な営業活動も行われ、まさに秩序ない業界となっているようだ。
 

常態化した待機時間 荷主の非効率な作業

【荷主トラブル】
2011年12月13日 21:35
 「客のニーズに応えて、待つことこそが自社の売り」といった内容の本紙記事を読んだ事業者から、助言を頂いた。「待てば、時間当たりの効率は落ちる。効率を決める分母は、常に時間だ」といった内容だ。この事業者自身、食品輸送の現場でドライバーが「待つ」ことが常態化している。卸、メーカー、小売りいずれの段階でも、最も待たされる荷主の具体名を上げながら、「年末など、荷積みに3~4時間待つのは当たり前になっている。物流センターのゲートが午前9時に開く時でも、同5ー6時に着けておかないと」と実態を話す。