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台車ブレーキ廃止に不安の声、再び 業界挙げて警鐘を

【トラック】
2017年10月 6日 19:05
 トレーラに装着されていた台車ブレーキ(シャシーブレーキ)は、一部の新型トレーラトラクタには装着されていないことから、ユーザーである運送会社から、「長い下り坂・雪道などでブレーキングした場合、台車に後方から押され、ジャックナイフ現象を起こす恐れがある。なぜ新型トラクタには装着されていないのか」という疑問が今春に持ちあがった。一部の運送会社経営者は、国交省や販売先のディーラーに問い合わせたが、電子制御によるブレーキ操作で新型の台車では正確にブレーキコントロールが可能とし、さらには海外から輸入されているトラクタには装着が義務付けられていないことから、台車ブレーキが新型車から廃止されており、一部のトラックメーカーは新型車の発売に伴い、台車ブレーキを廃止した。しかし、当時は一部の運送会社でしか台車ブレーキ廃止は知られていなかったが、時間経過と共にトレーラを扱う運送会社から「なぜ台車ブレーキを廃止したのか」と言う疑問が再び浮上している。
 

駐車スペースがない 大型車どうすれば...

【トラック】
2017年9月22日 12:16
 大阪府下の鶴見緑地公園付近で駐車違反の一斉取り締まりが実施された。トラックやトレーラなどの大型車両が慢性的に駐車違反を繰り返していたためだが、周囲には駐車スペースがなく、ドライバーらが仮眠や待機ができないという背景もある。運送事業者では国などの行政に「駐車スペースの確保」を訴えているものの、問題の解決には至っていない。
 

共配のメリット・デメリット 「効率的だが負担も大きい」

【トラック】
2017年8月18日 12:17
 深刻なドライバー不足によるリスクを回避するため、大手ビールメーカー4社は、9月から北海道で共同配送を始めるというニュースが一部で報道された。人材不足への対策だけでなく、配送の効率化や物流コストの削減、自然環境対策などを進めるうえで、共同配送は有効な手段となる。共同配送には、複数のメーカーがそれぞれの荷物を一緒に配送する「荷主共同配送」と、輸送事業者間で同じ荷物を配送する「事業者間共同配送」とがある。それぞれにメリットはあるが、条件によってはデメリットがないわけではない。共同配送のメリットとデメリットについて、事業者に聞いた。
 

輸送効率が2倍に ホームロジのスワップボディコンテナ

【トラック】
2017年7月21日 09:20
swap.jpg 物流業界が抱える問題を解決するシステムが動き出している。ドライバー不足や長時間労働の課題にメスを入れているのが、ホームロジスティクス(松浦学社長、札幌市北区)だ。ニトリから2010年に分社化した同社は、「思いやりあふれる社会の実現」に向け、まっすぐに挑戦を続けている。今回、輸送効率を2倍にしたという「スワップボディコンテナ」について話を聞いた。
 

シャシー改善策を国に通告 2年経っても周知されず

【トラック】
2017年7月21日 09:19
 車体メーカーの日本トレクス(西川柳一郎社長、愛知県豊川市)が、ブレーキ部品に関する改善対策を、2年前に国土交通省へ届け出ていたにもかかわらず、その対策内容を耳にしないまま放置し、その間にシャシー火災を招いていたコンテナ輸送事業者がいたことが分かった。日本トレクスは改善対策のなかで、シャシーの使用者に対して「電話、または直接訪問して通知する」と明記していたにもかかわらず、2年経っても対策を耳にしていなかった使用者がいたことになる。改善対策が施されていれば火災が生じなかったとまでは言い切れないが、改善対策の制度そのもののあいまいさもあり、「このまま放置されると火災はまた起きる」と警鐘を鳴らす関係者もいる。
 

トレーラで走行したはずが 料金表示は「中型車」にビックリ

【トラック】
2017年7月14日 12:16
 トレーラで走行しているにもかかわらず、高速道路の通行表示が「中型車」と表示され、それを荷主から指摘されたとしたらどうだろうか。一つ間違えば信用問題にもつながりかねない。そういった状況が近畿エリアで日常的に使用される阪神高速道路であることがわかった。高速道路側もそれを認識しており、「料金所施設の関係上、正確な料金を案内できない」と説明しているものの、運送事業者に周知徹底ができているとは言いがたい状況だ。ほとんどの運送事業者が「まったく知らなかった」という状況では、不測のトラブルも発生しかねない。
 

阪神高速 トレーラで走行したはずが、表示は『中型車』に

【トラック】
2017年7月 7日 12:19
 トレーラで走行しているにもかかわらず、高速道路の通行表示が「中型車」と表示され、それを荷主から指摘されたとしたらどうだろうか。一つ間違えば信用問題にもつながりかねない。そういった状況が近畿エリアで日常的に使用される阪神高速道路であることがわかった。高速道路側もそれを認識しており、「料金所施設の関係上、正確な料金を案内できない」と説明しているものの、運送事業者に周知徹底ができているとは言いがたい状況だ。ほとんどの運送事業者が「まったく知らなかった」という状況では、不測のトラブルも発生しかねない。
 

DPF装着マフラー 三重県で盗難相次ぐ レアメタル目当てか

【トラック】
2017年6月 8日 19:08
DPF.jpg 三重県の鈴鹿・亀山地区で、トラックのDPFの付いたマフラーが盗まれる事件が5月中旬から頻発している。実際に被害にあった事業者は「カメラ、ライトを設置するなど対策をしていたが、有効範囲外の箇所を狙われた。他でもDPF付きマフラーを狙われた話を聞いており、これからは警備会社と対策を協議していく予定」とコメントしており、その他にも「直接的な被害も痛いが、車両が使えなくなったことによる運行上の損失が痛い」と頭を抱えている。
 

全部返せば「連帯なし」 割引・利用停止ペナルティ

【トラック】
2017年6月 1日 19:00
 道路会社の回答は、高速料金の大口・多頻度割引を活用する協同組合やトラック事業者にとって、いくらかの「朗報」となるかもしれない。利用者の間では一時、「ETCコーポレートカードをすべて返却し、その後はクレジット系のETCや現金で走ったとしても脱退しない限り、所属する協同組合は割引・利用停止のペナルティを免れない」という噂が拡大。道路会社の内部でも対応が混乱する場面もあったが、結論は「すべてを返せば(協同組合に残ったとしても)連帯責任は及ばない」(ネクスコ西日本)ということで収まった。ただ、カード管理における注意点を意識しておきたい。
 

大型ダンプ 自重計の検査結果なくても車検証交付

【トラック】
2017年5月25日 17:56
siryou_0522.jpg 土砂運搬の大型ダンプカー(土砂ダンプ)の自重計本体の検査結果が提示されなくても、車検証が発行されるといった内容の国交省内部の文書がネット上に出回り、波紋を広げている。自重計の検査業務を請け負う計量業者らは、「自重計の検査結果を示す書類は、土砂ダンプの継続検査時に添付が必要です」などとホームページ上などでダンプユーザーに説明。ある古参の計量業者は、「収益性は低いが、周辺のダンプ事業者のために踏ん張ってきた」。内部文書は、そうした業者の前提や愚直な思いと裏腹であるばかりでなく、土砂ダンプの安全性に疑問が出るという点でも批判の対象となりそうだ。