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プロ意識低下? 車両知識のないドライバーが増加

【トラック】
2017年3月23日 17:36
0323.jpg トラックドライバーは一般ドライバーと比較して、タイヤ交換やタイヤチェーンの掛け方など、車両についての知識が豊富で、熟知している者が多いとされる。しかし最近では、「何もしなくてもディーラーや修理業者がやってくれる」といった考えのドライバーもいるようだ。「知識だけでなく、プロドライバーとしての意識も低下しているように感じられる」と嘆く運送経営者も多い。
 

大井コンテナふ頭待機場設置に不満の声

【トラック】
2017年3月 6日 09:31
0306.jpg  今月から大井コンテナふ頭における車両待機場が設置される。約500台の収容が可能となる待機場の設置だけに、これまでターミナルに荷待ちで長蛇の列を作っていた海上コンテナ輸送事業者にとってみれば朗報といえる。しかし、事業者からは、「待機場所が変わっても労働時間や拘束時間の削減にはつながらない」、あるいは、「メールでの案内を想定しているが、高齢ドライバーは活用できない」といった疑問の声も聞かれる。同ふ頭を管理する東京都では、「第1弾としてスタートさせるもので、これが完ぺきなものではない」とした上で、「現状でできる範囲の対策を講じた。課題があれば、改善に向けて取り組んでいく」とし、「これからも随時必要な対策を講じていく」と話している。
 

営業所廃止の申請受理後も緑ナンバーが残存

【トラック】
2017年1月24日 18:59
0124.jpg 営業所廃止の申請が終了したあとも、その営業所で登録されたトラックが、緑ナンバーのまま残っているケースが複数あることが、運輸局や関係者への取材で分かった。トラックの使用や管理の責任が不明確になるとして、名義貸しなどの行為には厳しい目が向けられる一方で、管理の主体が法的に存在すらしない営業用トラックが生み出されていることになり、管理面のみならず安全や市場秩序に関しても大きな問題となり得る。運輸局はこうしたケースを個別には把握していると話すものの、管理主体の存在しないトラックを生み出さないための仕組みづくりには消極的だ。
 

シャシーブレーキなぜなくなった? ユーザー不在の搭載不可

【トラック】
2016年12月20日 17:15
1220.jpg 「シャシーブレーキがないトレーラヘッドを導入してから初めての冬に入る前に、せめて危険性を指摘しておかなければ」ー。連結したトレーラの運転席から、けん引しているシャシーのみに制動をかける「シャシーブレーキ」が新型車からなくなっている問題(12月12日号既報)で、トレーラを運行する各地の事業者から、積雪期を前にした切実な指摘が聞かれる。こうした指摘を直接耳にしているという国交省は3年前に法令の改定を発表してはいるものの、シャシーブレーキが運転席からなくなるという内容は直接には読み取れないものだったことが、本紙の取材で分かった。ユーザー不在の法令改定が進行してしまった経緯を検証する。
 

シャシーブレーキ廃止 「ジャックナイフ現象」不安視する声

【トラック】
2016年12月14日 15:35
1214.jpg トレーラトラクタには、複数のブレーキが装着されている。乗用車と同じフットブレーキやサイドブレーキをはじめ、補助ブレーキとして排気ブレーキ、けん引シャシーのための通称台車・シャシーブレーキ(スプリングブレーキ)という手動ブレーキが装着されている。このシャシーブレーキは、トレーラ特有のジャックナイフ現象(トラクタとシャシーがくの字に折れ曲がる現象)をセーブし、車体を真っ直ぐに立て直すための補助ブレーキ。通常のトラックには装着されていない。坂道や雪道などでトレーラがジャックナイフ現象で真っ直ぐ走行できないときに作動させる。
 

ETC2.0、繁忙期に載替え切迫 旧車載器割引カットまで秒読み

【トラック】
2016年12月13日 18:08
1213.jpg 「忘れてしまっている気がしていた。だから一時的にパニックになるのも仕方がない」と高速道路料金の共同精算事業を手掛ける協同組合の男性幹部。ETC2.0へ切り替えなければ割引(車両単位部分)が10%カットされる問題だ。年度当初に「猶予期間は半年程度」とされていたものの、「そうはいっても年度末(来年3月)までズルズルといくのではないか」と感じ取る関係者も少なくなかった。道路会社やトラック協会の助成金を活用すれば実質的な負担額は抑えられるが、これについても「補助が終了すれば車載器自体が値崩れするはず」と様子見を決め込む姿も。しかし、確実に時計の針は回っていたわけで、年末年始の繁忙期に載せ替え作業に追われるトラック事業者も出ている。
 

防犯対策を進める 年末から年始、車両などの盗難に注意

【トラック】
2016年12月12日 19:05
1212.jpg 年末にかけて、運送事業者の防犯意識は高まる。昨今ではトラック本体から、タイヤ、バッテリーなども狙われており、全国各地で盗難被害が相次いでいる。1000本以上のタイヤが一晩で盗まれたり、100台以上のトラックからバッテリーが盗まれて翌朝、トラックを動かせないという事例が発生している。この季節、運送事業者は防犯対策を進めなければならなくなっている。今回は、各関係団体に「防犯対策」について話を聞いた。
 

個人トラック現実味? 規制強化が追い風にも

【トラック】
2016年12月 5日 18:47
1205.jpg もう20年近く前になるが、当時、広島県に住んでいた物流コンサルタントが提唱する「個人トラック制度」を理解するため、オフィスを兼ねた同氏の自宅に何度も通った。規制強化や人材不足、相変わらず低迷する運賃などトラック運送事業の閉塞感が強まるほど、同氏の「21世紀の物流業界を語るうえで避けて通れない問題」との言い回しを思い出す。個トラ(台数規制の撤廃)と聞くと行政だけでなく、トラック業界にもアレルギー反応を示す関係者がいるが、近年の規制の変わりようを見ていると、20年前には時期尚早だったかもしれない個トラ制度が現実的に思えてくる。
 

貸切バスの事業許可更新制度 トラックへの影響は

【トラック】
2016年11月25日 15:15
1125.jpg 貸切バス業者が安全に事業を遂行する能力を有するかどうか、5年ごとにチェックする事業許可の更新制度が来春からスタートする予定だ。192回国会の所信表明で安倍晋三首相は、「多くの若者たちの将来を奪った軽井沢スキーバス事故の教訓を踏まえ、貸切バス事業への監査機能を抜本的に強化し、許可更新制を導入する」とした。全国の貸切バス業者は4512者、車両数は4万8808台で、業者の経営状況は黒字経営が6割、赤字経営は4割と言われている。果たして、この規制強化の波はどこまで及ぶのだろうか。 
 

市有地を不正に使用 車庫で利用「違法業者の排除を」

【トラック】
2016年10月25日 15:46
 今月初旬、一般紙で「大阪市の市有地が、実質的に車庫として使用されている」との報道があった。同報道は、同市住之江区にある同市の土地で、一部の団体が借り受けて積み荷待ちなどで待機するための月極め駐車場を、中小の運送会社が実質車庫として利用しているとのことだった。「貨物運送事業法の『適切な運行管理』『ドライバーの保護』の観点から不適切」とされており、業界関係者の間で話題になっている。